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春になり暖かくなってきました。そろそろ活発的にアウトドアが始動し始める時期なのではないでしょうか?
そんな中、本日は雨ですが、美味しいお肉が焼きたいと!そしてお家でお肉が焼きたいと思ってスキレットを探していました。
ネットでも評判が高く、売り切れも起きていたニトリのスキレット(ニトスキ)について今回は紹介していきたいと思います。
雨なので山やキャンプ場に行ってスキレットを使用するのは億劫になってしまったので、お家で使ってみたいと思います。
ただ、私の家はIHなのです、、、ニトリのスキレットはIHでも使うことができるという情報があったのでお店に買いに行きましたが、IH OKとは記載がありませんでした。「IH調理器のご使用についてはIH調理器の取扱説明書をご確認ください」と記載されているだけですね、、、しかし、調べると使えそうなので、購入してみました!(そこまで高くないので使用感などよくなくても諦めがつくお値段です)
今回の購入品
・スキレット鍋 19cm(8インチ) 799円
・木台 角形 M(ZP- Y010 NA) 599円
・スキレットグリルパン用 蓋 (20cm) 699円
とてもお安く手に入れることができました。
早速家に帰って使用前の準備(シーズニング)を行いました。
準備するもの
・スキレット
・食用油
・ねぎやしょうがなどの香りの強い野菜(食べません)
写真のポイント①がシーズニングになります。
それでは行ってみましょう!
まずは台所用の食器用洗剤で洗います。
普通の食器を洗うように洗いました。
その後、お湯で洗い流します。
沸騰させたばかりのお湯で洗い流したので、火傷に注意です。
その後、水気はある程度キッチンペーパーで拭き取っちゃいました。
そのままIHのコンロで火にかけます。
私の家のIHコンロは普通に反応してくれました。
このまま水気がしっかり飛ぶまで加熱します。
その後、食用油を引いてキッチンペーパーで周りに拭き広げていきました。
ある程度油を塗り広げたら、ネギと生姜を炒めていきます。
ネギと生姜はこいつらです。
焦げ目がついてくるくらいまで焼きました。
この時は取手や内側側面までしっかり食材が触れるように箸でコントロールしていきました。
また、スキレットのとってはすごく熱くなるので注意です。
スキレット自体は動かさずに食材を動かすように炒めていきます。
スキレットも動いてしまうのでその時はこれを使って動かないように手で押さえていきましょう
ただ、ハンドルカバーを使っても暑いので用心してください。
私はプラスでキッチンペーパーなんかを巻いて持ちました。
ある程度野菜たちが焼けてきたら野菜たちは捨ててしまいましょう!
野菜達を焼く理由はスキレット特有の鉄の匂いを消すためです。
ここまででシーズニングは終了です!
あとは冷やして新聞紙に包んで湿気等を避けて保管するだけです。
ただ、私はこのシーズニング終わったばかりのスキレットでお肉を焼いていきたいと思います。
スキレットはしっかり熱されているので、そのまま油を少し挽いてお肉焼きです!
すぐにジュウジュウと焼き音を立ててきたのでひっくり返したら焼き色が!!!
やっぱりIHでもスキレットはしっかり焼きのスピードです!
お肉はこんな感じで焼けました。
いつもIHでゆっくり焼いていたので、焼け具合が早くてちょっと焼きが甘かった気もします。
ただ、お肉のジューシーさはとてもよく、おいしかったです。
野菜を焼くと食物繊維をしっかり焼いてくれるので野菜本来の味を楽しむことができるとも聞いたので今度は野菜を焼いてみたいと思います。
焼き終わったスキレットは台所用食器洗剤で洗うことは避ける(シーニングした油が取れてしまう)のでお湯で汚れを流して、キッチンペーパーで拭き取りました。
そのあと、再度少量の食用油を全体的につけて弱火に3分くらいかけました。
熱が冷めたら、新聞紙に包んで湿気を避けて保管なのですが、うちには新聞紙がないので、広告で代用しています。
この方法でさびなどが出なければ大丈夫だと思うので、しばらくしたらまた写真をあげます。
お家でもできるスキレット料理がしたくて買ってみましたが、ちょっと手入れが大変なところはありますが、慣れれば大丈夫でしょう。
これでアヒージョや野菜焼いたり肉焼いたりで美味しくお家ご飯を作れそうです。
また、このままキャンプ場へ持っていって使うこともできるので、家と外で共有して使うことができ、物を少なくすることもできました。
最後まで見てくださりありがとうございます。
またギア紹介?グッズの紹介も行っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。